この21世紀に生き残るために、実は日本人にとって今日ほど英語が必要な時は、いまだかつて無かったことです。中国、韓国、台湾、東南アジア、インドなど、日本の近隣諸国は、国策として「英語教育」に力を入れています。しかも、その英語教育は小学校、さらに幼稚園と低年齢化しています。海外に進出しなければ、国の経済が成り立たないのです。日本はというと、残念ながら、英語教育だけではなく、教育全般に世界では「後進国」です。既にヨーロッパでは教育改革を終え、続いてオーストラリアではヨーロッパでの教育改革を分析し、さらに良いものを作っています。ニュージーランドでも、そのオーストラリアを分析し改革を進めています。
彼らは、英語を学ぶだけではなく、その文化、考え方も把握しています。「言葉を武器として使う」方法です。言葉を学ぶ事を通して、英語での「モノの考え方」を把握していないと、太刀打ちできません。かれらは「言葉を武器」として使うように幼い頃から訓練されているのです。残念ながら日本人はその訓練を受けずに「実戦」にかり出されているのが現状です。戦場に武器を持たずにたたずんでいるのが日本人なのです。これでは、勝てる訳がありません。
今、これほどまでに英語を必要としている時期はありません。次の世代が世界で生き抜くために、英語を早期に修得し、「言葉を武器」として世界に対して堂々と立ち向かう「生き残る力を育む教育」が必要とされています。アカデミーエムでは「世界で生き残る英語力」を身につけるために、幼児から大人まで一貫した英語教育プログラムを専門家とともに展開しております。